2021-04-23 第204回国会 衆議院 外務委員会 第10号
先日、価値の懐をどこまで深くすべきかという話を、岡田克也議員と茂木大臣、そして井上一徳議員と茂木大臣、ちょっと違った角度から議論をされておりまして、興味深く聞いていました。 私は、そういう基本的人権とか自由とか法の支配とか民主主義とか価値の体系があるわけですけれども、その中で、日本国として譲れない普遍的な核心部分の価値というのは何なのかということは、やはりこれはしっかり持つべきだと思うんですね。
先日、価値の懐をどこまで深くすべきかという話を、岡田克也議員と茂木大臣、そして井上一徳議員と茂木大臣、ちょっと違った角度から議論をされておりまして、興味深く聞いていました。 私は、そういう基本的人権とか自由とか法の支配とか民主主義とか価値の体系があるわけですけれども、その中で、日本国として譲れない普遍的な核心部分の価値というのは何なのかということは、やはりこれはしっかり持つべきだと思うんですね。
岡田克也議員の質問に対して、安倍総理はこのように答えております。デフレというのは貨幣現象ですから、まずは日本銀行はしっかりと大胆な金融緩和を行って、二%という物価安定目標を設けたんですから、この物価安定目標に向かって、ちゃんとしっかり金融政策を展開してくださいねということであります、こういうふうに発言をしております。
平成三十年の二月二十三日の衆議院予算委員会第三分科会で、本日も出席されておりますが、岡田克也議員が質問しております、河野談話についてどうお考えかと。これに対して大臣は、「この慰安婦問題についての政府の立場は、安倍総理の戦後七十年談話と日韓合意にあるとおりでございます。」
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 岡田克也議員にお答えいたします。 財政健全化についてお尋ねがありました。 二〇一九年十月に予定されている消費税引上げ分の使い道の見直しにより、プライマリーバランス黒字化の達成時期に影響が出ることから、二〇二〇年度のプライマリーバランスの黒字化は困難となると判断しました。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 岡田克也議員にお答えをいたします。 北朝鮮問題における日米連携についてお尋ねがありました。 国民の命と平和な暮らしを守り抜くことは、私の最大の使命です。私は、考えに考え抜いた上で、北朝鮮の挑発に屈することなく、毅然とした外交を通じて、北朝鮮の政策を変えさせるとの覚悟で取り組んでおります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 岡田克也議員から、三十五問質問をいただきました。できるだけ丁寧に、簡潔にお答えをしようと思います。 閣僚の説明責任、任命責任についてお尋ねがありました。 組閣に当たって適材を適所の閣僚に任命し、国政を力強く前進させる責任は、もとより総理大臣たる私にあります。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 岡田克也議員の質問にお答えいたします。 北朝鮮は、先ほど、核実験を実施したことを発表しました。政府においては、直ちに緊急参集チームを招集し、国家安全保障会議四大臣会合を開催しました。 今回の核実験の実施は、我が国の安全に対する重大な脅威であり、断じて容認できません。強く非難します。これまでの安保理決議への明確な違反であり、国際的な不拡散体制への重大な挑戦です。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 岡田克也議員にお答えをいたします。 農政改革についてお尋ねがありました。 農業は、日本の美しいふるさとを守ってきた、国の基であります。一方で、我が国の農業の活性化は待ったなしであります。 農業の成長産業化を図るため、安倍内閣では、農地集積バンクの創設、輸出、六次産業化の推進、米の生産調整の見直しなど、農政改革に力を注いでまいりました。
ことしの一月三十一日、また二月二十八日の予算委員会で、民主党の岡田克也議員が安倍総理初め各閣僚と議論をされているんですが、言うまでもなく、岡田克也議員は、かつて外務大臣のときに、それまでの密約の調査に当たられた。私はこれを、本会議でも、民主党の政権交代の成果であったとお話をさせていただいたんですが、この外交密約の過去の事例、核の持ち込みの密約について伺います。
昨日も岡田克也議員とも議論になられましたが、私は少し唐突な印象を受けました。 次、少し絵を見せていただけますか。 これは、事例で政府が配られた絵でございます。もしこれが朝鮮半島有事だとすれば、有事ですから何らかの兆候があります。
太田国交大臣は、先日の予算委員会で、民主党の岡田克也議員の御質問に対して、メトロ株の売却ということは大変重要な課題だという御認識を答弁されておられます。
総理も、先月七日の岡田克也議員の質問に対する答弁で、年金制度においては、抜本的な改革が必要と決めてかかるということは間違っているんだろう、こういうふうに言われておりますけれども、これは国民会議で議論する大きなテーマでありますけれども、国民会議の議論としても、二十年、三十年、四十年後も現行の年金制度のままで本当にもつんだ、こういうふうに総理もお考えでいらっしゃいますか。
第二は、岡田克也議員による二〇〇九年八月十一日の千葉県柏駅前での街頭演説。第三は、野田佳彦議員による二〇〇九年八月十五日の大阪での街頭演説でございます。お手元の資料、二ページ目から五ページ目に関連の資料がございます。 野田議員は、大阪での演説で次のように発言しております。
このことを捉まえて、民主党の岡田克也議員は小泉総理との質疑で、当時決まっていた九千三百四十二キロメートルの整備計画以外は中止、一万四千キロメートルの白紙、これを当時首相は主張していたのに、復活するのかと厳しく批判したんですね。 ところが、また再度暗転して、民主党政権になって、コンクリートから人へと公共事業の抑制を進めたにもかかわらず、実はこの高速道路網の計画は残されたままだったんですね。
当時も、例の熱い政権交代選挙の当日に報道された新聞等を読みますと、鳩山由紀夫新総理を座長にして政権移行チームを発足させるんだという報道もあったんですが、これが一瞬にして、せっかく、私の理解するところでは、岡田克也議員が中心になってそうした政権移行チームを発足させる準備もされてこられたと思います。どうしてその政権移行チームというのが当初できなかったんですか。
昨日は、岡田克也議員の質問に対して、高校を中退する学生さんが、三六%ですか、減った、これは成果だと。確かに授業料で苦労しなくていいですから、そういう結果が出たと思います。そういったことも含めて検証して、どうするか、見直しを検討する。 自民党の皆さんは、高校無償化はばらまきだからやめろという立場です。私たち公明党は違います。昨年、高校無償化の法案に賛成しました。
その際に、民主党の岡田克也議員、現外務大臣が、二〇〇二年二月の予算委員会で、村山総理のときの野坂浩賢官房長官のインタビューを引いて、次のように質問をしています。
それから、これに関連して、先週、岡田克也議員と私がお目に掛かったヒューマン・ライツ・ウォッチというNGOのケネス・ロスという方が、四月の九日に麻生総理に対して、日本の人権政策、拉致問題だけではなくてほかの人権政策もやらないと日本の信頼が上がらないでしょうというような内容ですけれども、こういった書簡を送っておられますけれども、これは所管する大臣は外務大臣だろうと思いますので、この書簡に対する見解を伺いたいと
もう一つは、逆に、一九九一年九月十九日の衆議院の沖縄北方特別委員会において、我が党の岡田克也議員の質問に対して、当時の外務省柳井条約局長が、対日平和条約の当事国でないソ連、当時ソ連は、この条約に基づいて南樺太、千島列島の領有権を逆に言うとソ連側も主張することはできない、こういうふうに答弁しているんですが、その点についてはいかがお考えでしょうか。